そもそも排卵検査薬で何がわかるの?

LH(黄体形成ホルモン)の分泌濃度がわかる

そもそもの話ですが、排卵検査薬と言っても実際に何を測るのかいまいちピンと来ないなんて事があるかもしれません。

「陽性のラインが出れば良いんでしょ?」という位だと、しっかりと排卵日を特定するまでには至らない場合もあるので、この辺は押さえておきたいポイントです。

排卵日が近づくと、LH(黄体形成ホルモン)の分泌量が増えます。
これを尿から採取して、濃度を測定するのが排卵検査薬の働き。

正確には、排卵日になってLHの濃度が高くなるというよりも、卵胞からエストロゲンの分泌量が増えて、それが一定以上になると、脳の視床下部という部分から脳下垂体というホルモンを分泌する組織に命令が送られてLHが沢山分泌されるようになるという事です。

また、こうしてLHの分泌が増える事をLHサージと言います。
このように、LHの分泌が増える状態が排卵の間近に起こる事、直接的に関与している事から、排卵検査薬は、ここをチェックするのです。

でも、LHは、排卵日間近じゃなくても少量ずつ分泌されているので、まったく、ゼロの状態から濃度をチェックしてしまうといつでも陽性なんて事になりかねません。

なので、LHサージの濃度の判定基準が20mIU/mLだったり25mIU/mLだったりと、排卵検査薬ごとに違いがあり、それにより、陽性となるタイミングも異なる。つまりは、1日前にわかるのか、1.5日前なのか、2日なのかという違いが出てきます。

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